先日の僕の記事を読んでこの記事を読んでくださっている皆さん、ありがとうございます。はじめましての方もありがとうございます。新3年生で経済学部の浅原大樹です。
さて、今回紹介するのは一橋祭での活動です。一橋祭というのは受験生の皆さんなら、1度は行ったことがあるかもしれませんが、毎年10月の半ば頃に行われている文化祭のようなものです。一橋祭では各サークルや各部活が出し物をしたり、屋台をするのが定例となっていたりします。サークルは、この一橋祭や小平祭での舞台を一つの目標としてやっている所も結構ありますね。
さて、そんな一橋祭の中でバレー部が何をしているのか気になりますよね。さぁ、問題です。例年の一橋祭ではバレー部は何をしているでしょうか？みなさんも考えてみてください。
バレーボールは丸いから……？
さぁ皆さん、答えはわかりましたでしょうか。正解はサイコロステーキです！笑
……なんでやねん！めちゃくちゃ四角いやんけ！というツッコミはさておき、例年では女子バレーボール部と合同で屋台をだしてサイコロステーキを売っていました。でも実は、この文章を書いている僕は、バレー部がサイコロステーキをやっていたことを人伝で聞いてるレベルでしか知りません。
というのも、ちょうど僕が高校卒業するくらいの年から新型コロナウイルスが流行りはじめて、一橋祭が中止されたり、開催されても完全オンラインだったり、飲食禁止というルールが設けられたりしたので、一橋祭でのバレー部の伝統が途切れてしまったんですよね。
なので、昨年やっと飲食禁止というルールのもと対面開催された一橋祭では、女子部の皆さんがアイデアを出してくれた「タロット占い」をやったわけです。これ、結構来場してくださった皆様に人気で、やってる側も楽しかったので、結構いい思い出になりましたね〜。
一橋祭は基本的に1.2年生が主体となって動くので、主体性や協調性が磨かれて良い経験になると思いますよ！その気になれば就活でのエピソードトークにも出来ると思います！
このように、普段はしっかり練習をやって、練習外では皆で一団となって物事に取り組めるのが部活のメリットだと思います。もちろんサークルでもそういった経験はできると思いますが、体育会系の部活は普段から組織的に動いていて、自身だけでなくチームの事を考えて行動できる環境があります。個人的には部活のみんなが家族みたいな関係で、心地いいな〜と思っています。新1年生の皆さんとそのような関係になれる事を心待ちにしています。
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