中学バレー部のちょっと?ブラックな話
皆さんこんにちは、
2年マネージャーの山田です。
新歓ブログも3回目になりました。
今回は私がバレーボールをプレーしていた頃の話でもしようかなと思います。
私、実は中学校三年間バレー部に所属していました。高校で陸上部に入ってやり投げしてたという方の印象が強すぎて、中高六年間陸上部だったと誤解している部員もいましたが、私もれっきとしたプレイヤーだったのです。
楽しくバレーをしていたか?????
そんなことはありません。。。笑
高校や大学の部活と同じく、
先輩や同期、後輩には恵まれましたが、
正直、毎日つらすぎてつらすぎて
以下のような状態になってました。
笑い話だと思って聞いてください。
①家出る前から帰りたい
いや、もう起きた瞬間「帰りたい」と思ってましたね。
②夏休みがあと何日で終わるかカウントダウン
うちの(一橋の)バレー部はそんなことないですよ!
私の中学のバレー部は夏休みのオフが
3日しかありませんでした(は?)
しかもお盆は、ほかの部活が体育館を使わないという理由で一日練でした笑
塾のノートに、「夏休み終了まであと○日」って書いてました。
かわいそうな自分…
③校舎を出るドアが開く音(閉まる音)が聞こえる
これはどういうことかというと、
学校の先生って放課後に会議とかがあって、
練習に途中からくるんですけど、
校舎と体育館はちょっとした通路みたいなので繋がってるんですが、校舎を出るドア(体育館から割と遠い)が「ガチャン!!!!」と鳴る音が聞こえるぐらいびくびくしてたってことです笑
そろそろ具合が悪くなってきたのでこの辺でやめましょう
記憶は美化されると言いますが、
本当に嫌な記憶は美化されないんだなーと思います笑
ここまで読んで「やっぱり部活ってきついよな〜」「やめとこうかなー」と思ってしまった方もいますかね…(それはまずい)
ここからは一橋のバレー部の話をしましょう。
大学の部活というのは自分達が主体となって、どうやったら上手くなれるか、どうやったらチーム力が上がるか試行錯誤していきます。
ミスしたからと言って、罵倒されるようなことはあり得ません。むしろどうやったら良くなるか、一緒に考えます。
外部から強制されるやる気ではなく、
自分の内側からやる気が出るからこそ
バレーが楽しいと感じるんだと思います。
夏オフ、年末年始オフ、リーグ戦後のオフと
きちんと身体と心をリフレッシュする期間もあります。旅行に行ったり、帰省したり、家でひたすら身体を休めたり…いろんな過ごし方をしている人がいましたね。
もしかしたら私のように、部活にいい思い出を持っていない人もいるかもしれません。
でも大学の部活は一味違うと思います。
私も一橋のバレー部に入るまではバレーというと苦い、黒々した記憶がまとわりついた、いや〜なものでしたが、
今は私の中のバレーというものが
キラキラした、良いもの、好きなものに変わっていっている気がします。
(多分元々バレー自体が嫌いだった訳じゃないですが…笑)
少しでもバレー部に興味があったら
お気軽にお声掛けください!
まだまだ新入部員大募集中です!!!
【追記】
このブログを書いた日に偶然、本当に久しぶりに中学バレー部の同期に会いました笑
この原稿を見せたらものすごく笑ってました笑
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