こんにちは！新2年マネージャーのガットラヴ宇詩と申します。名字が複雑なのでみなさんぜひ下の名前だけ覚えてください。ハーフですが、日本生まれ日本育ち、国籍も日本です。19年間の人生で5000回くらいした説明を最初にしておきますので、新1年生のみなさん、男子バレー部に入ってくれた暁にはもう定番の質問はしないでくださいね！（英語話せるんですか？とかいう質問が世界で一番くだらなくてほんとうに大嫌いです）
さて、国立では大学通りの桜が本当にきれいな季節になってきましたが、みなさんが美しい花を愛でているそばで尋常じゃない花粉症に苦しんでいる人間がいることを、忘れないでいてほしいなと日々思っています。
ですがここで朗報です。なんと最近、花粉症をかなり改善してくれるすばらしい漢方薬を発見しました！もう私はこの薬がないと生きていけない体質になってしまったので、薬物中毒者のごとく狂ったように服用しています。
花粉症に苦しむ新1年生にこのすばらしいお薬の情報をお伝えしたいのですが、さすがにただでお教えする訳にはいけないので、このブログを読んだ方はぜひページ下に添付しております各SNSのリンクから男子バレー部に連絡してください！私があなたを花粉症から救って差し上げます。
前置きが長くなりましたが、今回も男子バレー部の魅力をお伝えしていこうと思います。私がこの部活に入ってよかったなと思った理由のひとつに、居場所がひとつできたことがあると思っています。一度でも部活やクラブのような活動をしたことのある方は分かってくださると思いますが、部活の同期って、友だちとはどこか違うけどでも大事な存在って感じがしますよね。仕事仲間に近い感覚なんでしょうか。
新2年生になる私たちの代は、プレーヤー4人・マネージャー2人の6人で人数は少なめなのですが、プレーヤーひとりひとりのキャラがとっても濃いので私たちマネージャーは日々頭を悩ませています(笑) 練習あと急にバリカンで坊主にする度胸はあるのに女の子と仲よくする勇気はなかなか出せないひと、要領よく彼女はゲットするのに練習の準備・あと片付けの要領がびっくりするくらい悪いひと、優しく頼りになる雰囲気を出しつつ裏で部員のプライベート情報を隅々まで把握しているひと、先輩やマネージャーへの失礼はすべてお金で解決すると信じている、人などです。
こう書くとまるで同期のことを嫌っているようだと思うのですが、そういうわけではありません。１年間そばにいて、彼らのいいところもたくさん見つけました。プレーヤーとマネージャーって、部活によっては距離が開いてしまうこともあると思うのですが、彼らはどんな時もマネージャーの私たちを仲間として大事に扱ってくれます。定期的にイベントを計画してくれたり、誕生日を盛大に祝ってくれたり！コロナの影響でひんぱんに遊びまわるのは難しいですが、夏は熱海、冬は北海道に旅行に行きましたし、マネージャーの誕生日には一生懸命プレゼントを選んで部屋を飾りつけてサプライズしてくれました。今はホワイトデーのチョコレートを買うか作るか、真剣に討論しているようです。私たちを喜ばせようとするみんなの気持ちがとっても嬉しいなーといつも思っています。ふだんはあまり伝えられませんが、いつも感謝しています。
またまた長々と書いてしまいましたが、何が言いたかったかというと、大学生活でどこか自分の居場所がほしいと思っている方には、ぜひ男子バレー部がおすすめです！かわいい後輩が入部してくれることをほんとにほんとうに心待ちにしているので、ぜひご検討くださいね！！では、最後まで読んでくれてありがとうございました。
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