一橋大学男子バレーボール部のブログ

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お久しぶりです。3年マネージャーの岡村有紗です。

先日、受験生に向けた如水会のイベントに参加させていただく機会がありました。イベントで受験生からの質問に答えるために、大学での生活を振り返ってみたので、今回は私が感じた高校生活と大学生活の違いについてお伝えしたいなと思います。

まず、高校生から大学生になって変わったのは、アルバイトかなと思います。私は学校でアルバイトが禁止されていたので、大学生になってからアルバイトを始めました。ショッピングモール内の飲食店でアルバイトをしているのですが、すごく忙しかったし、覚えることがとても多くて慣れるのが大変でした。お金のありがたみをすごく実感したように思います。

授業形態も全然違いますね。朝礼や終礼もないし、本当に自分の選んだ授業を受けるだけです。クラスみたいなものは2年生以上はありません。時間割も自分で決めるし、今は大学に行かずに授業を受けるということもできます。全てが対面の授業ではなくなった分、自分の自由な時間がより増えたと思います。

最後に課外活動です。私はサークルに入っていないのでサークルのことはよくわかりませんが、部活は高校時代の部活とは違って学生が主体となって活動します。高校時代は顧問の先生の存在が大きかったと思いますが、大学では他部活や他大学との横の連携やOBOGの方との縦の連携を自分たちで取りながら、色々な方に協力していただいて活動しています。

以上が私が感じた高校生活と大学生活の大きな違いです。大学生活は全体的に自分の自由にできる部分が増えて、どんな生活を送るかは自分次第だなと感じます。今、受験に向けて頑張る方は大変だと思いますが、大学生になった自分を想像しながら目標に向かって頑張ってほしいと思います。あともう少し頑張ってください。最後まで読んでくださってありがとうございました。