一橋大学男子バレーボール部のブログ

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おすすめ海外ドラマ

新入生の皆さん、こんにちは!
法学部4年の竹内陸人です。

 

このブログのリレーも後半になりネタが食い尽くされて何もないので、私が最近ハマっている海外ドラマのおすすめ作品をご紹介します。
結構私の偏った好みが反映された紹介になるので、これらの作品が好きな人いたらぜひバレー部の体験に来てお話ししましょう!

 

1.ザ・ボーイズ(Amazon Prime)

アメコミを原作に腐敗したスーパーヒーローたちに戦いを挑む男たちを描いたSFクライムドラマ。
一般的には主人公として描かれるスーパーヒーローがこの作品ではとにかくゲスでクズばかりで、描写もエグかったりグロも多め。
しかし、ストーリーも人間ドラマも社会風刺もかなりしっかりしていて、めちゃくちゃ面白い。
Amazon primeではぶっちぎり1番おすすめ。

 

2.ウェンズデー(Netflix)

テレビドラマ・映画・アニメで人気の『アダムス・ファミリー』のスピンオフ。ファミリーの長女・ウェンズデー・アダムスを主人公にしたオリジナルドラマ。
人狼族や吸血鬼など人間社会でのけ者とされた種族が集うヴァーモア学園に編入したウェンズデーが不審な殺人事件を追う中、学園や自身の隠されたルーツに対峙していく物語。
とりあえずウェンズデー役のジェナ・オルテガとルームメイトのイーニッド役のエマ・マイヤーズがクソ可愛い。それだけで見る価値ある。他の作品には存在しない魅力的なキャラ。

 

3.ハンニバル(U-NEXT)

羊たちの沈黙」シリーズを 生んだトマス・ハリスの小説「レッド・ドラゴン」を原作を元にしたグロ美食クライムサスペンス?
殺人犯に共感し、頭の中で犯人の動機や感情を再現できる特殊な能力を持つFBIアカデミーの講師ウィルが猟奇的殺人事件を解決していく陰で、高名な精神科医であるハンニバル・レクター博士が暗躍していく話。
ハンニバル役のマッツミケルセンはマジでかっこいい。イケおじとはこの人のためにある言葉。生まれ変わったらマッツミケルセンになりたい。マッツが人肉を食べるシーンが結構出てくるが、直接的にそれとわかる描写ではなく、ただただイケおじがものっすごい美しく料理をするシーンへと昇華している。あまりにも絵画のように調理するもんだからフツーに食べてみたくなるのがやばい。結構グロいけど今1番ハマってる作品。

 

4.ゲームオブスローンズ(U-NEXT)

2011年に北米で放送が開始された海外ドラマで、2019年5月にシーズン8をもって完結した。これまでに数々の賞を受賞し、世界中で大きな話題を集めてきた。
中世ヨーロッパを模した架空の世界ウェスタロスを舞台に、王侯貴族や騎士たちが王国の覇権を巡って協力し、裏切り、争い合う物語。過激な戦闘シーンや性描写に目を背けたくなることもあるが、緻密な世界背景と一癖も二癖もある登場人物たち、予想できない衝撃の展開に没頭感MAXの神作品。
まじでこれを超えるドラマは人生でもう出逢えないんじゃないかと思うほどクオリティが高い。たった1話の30分の戦闘シーンに数億もの予算をかけている。シーズン8もあり話数は長いがそれはその分長く楽しめるということで私からしたら羨ましい。正直シーズン1の序盤は登場人物の多さや世界観を掴む難しさから疲れると思うため、解説サイトなどを併用しながら見るのをおすすめする。シーズン1の最終話から加速度的に面白くなっていくためそこまでとりあえず見て欲しい。海外ドラマの中で世界的にも名実ともにトップクラスの評価をされているため、本当に見て間違いはない。本当に面白い。

 

以上、最初はめんどくさくて簡潔に終わらそうと思っていたら後半どんどんヒートアップして文量が多くなってしまったおすすめ海外ドラマ紹介でした。

 

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