【衝撃‼︎】バレー部への入部パターン4選
みなさん初めまして。新4年の河野と申します。4年生になる私にとって、この絶対に誰も見てないブログを書くのも今年で最後です。最後ともなるとなかなか感慨深いものはないですね。
今回は大学に入学してからバレー部に入部するパターンをいくつかご紹介しようと思います。

case1:体験前からほぼ入部決めてる脳筋
僕からすると考えられないんですが、こういった人が1学年に1、2名いたりするんですよね。本気でバレーが好きでやる気に満ち溢れて入ってくれる人です。ありがたいです。情熱はすごいのですが、考えずに突っ走っちゃうところが玉にキズ。そんなあなたのラッキーアイテムはスイス留学。
case2:数回の体験後に入部決める奴
僕もこのパターンでした。入学直後は全く体育会とか考えていなかったのですが、やっぱりバレーボールをやるのが楽しかったのと、部の雰囲気が自分に合っていたのが決め手でした。多分みんなそんな感じだと思います。部員の多くはこのパターンに落ち着きます。良くも悪くも器用貧乏なタイプ。他人の声に耳を傾けるようにしましょう。
case3:先輩から勧誘される人
これは元々同じ高校の先輩後輩だった人が、大学でも入れよみたいな感じで勧誘されるパターンです。稀にあります。また、浪人してたりすると高校では先輩後輩だったのに大学では同期になってる、なんてこともあったりして非常に気まずいです。そんなあなたのラッキーカラーはチョコミントグリーン。
case4:見学してプレーのかっこよさに惚れて入る人
僕も半分こっちのパターンでもあるのですが、特にマネージャーの方に多い入部の流れです。私たちはマネージャー見学に来てくださった新入生がいた場合は、全力でスパイクを地面に叩きつけてこれ見よがしにカッコつけます。みんな「え?あーこれ?いつも通りだけど?」みたいな顔してスカしてるけど、見学の新入生がいた場合は明らかに打力が上がります。ぜひみなさん見学だけでもいらしてください。バレー好きでも興味なくても多分面白いです!
まあいろいろ書いたんですけど全部適当なので気にしないでください。入り方なんてどうでもいいんです。入ったあとにどれだけ頑張れるかがだいじです!
最終的に入る団体が僕たちじゃなくてもいいです。新入生の皆さんが、より充実した大学生活を送れる選択肢を選べることを心から願ってます。頑張れ新入生!そしてやっぱできたらバレー部に入部してね。