一橋大学男子バレーボール部のブログ

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一橋大学体育会男子バレーボール部のブログです!

肌寒いですが

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
3年マネージャーの松浦 茜です。

あと1週間後には大好きな4年生が引退されて、自分たちがトップの代になるということで、今までのバレー部生活を振り返りながら今の思いをつらつらと記していこうかなと思います。

バレー部に入部した通りは以前ブログに書いた通りです。初めての試合、国公立戦は同期である1年生のデビュー戦!1年生のころの同期はみんなフレッシュだったな〜、、、!!(泣)
夏合宿では、めちゃくちゃ暑い中でバレーざんまい!夜にはみんなでアイス食べたり、マネージャーで集まって恋バナしたり(?)、青春でした。

そして、秋リーグは、私にとってほぼ初めてのリーグ戦ということもあり、すごく緊張してました。試合のたびに一喜一憂して、涙腺故障していたので、なぜだかずっと泣いてました、、。
結果は目標には届かなかったけれども、この試合を見ているときに、うまく言葉で伝えられないけれど、心でバレーをしているというか、勝利への貪欲さが全面に出ていたというか、そんなようなものを感じて、このチームのマネージャーになってよかったな、と思いましたし、マネージャーとしてこのチームをもっと強くしたいと思いました。
代替わりした後は三商戦、商東戦という定期戦があります!違う大学の人と一緒に試合をしたり、お話ししたりするのはとても刺激になり、楽しいです。
しかし、春リーグに向けて頑張ろう!という時にコロナで練習ができなくなってしまいました。
2年生の頃はほとんどコロナで活動ができず、3年生になってからやっとバレーボール部の一員として胸を張って活動できるようになった気がします。

この一年でバレー部への想いの変化がめちゃくちゃありました。一番大きかったのは後輩ができたことかなあと思ってます。元々ばりばりにスポーツをやっている側だったというのもあり、なんだかさまざまな葛藤をしながら活動をしていた気がしますが、「上級生」という立場になってから常に二歩先三歩先を意識して、チームのためにできることを最大限に考えるようになりました。
なんてことないやりとりですがチームのために何かをして、それに対して、感謝をしてくれたり、結果を出してくれることが、本当にマネージャーになってよかったな〜〜って思える瞬間です!

初めはバレーボール、マネージャーなんてほとんど縁がなかったですが、バレーボール部に入って少しずつですが、成長できている気がします。
マネージャーを選択するということは非常に勇気のいることだと思います。でも絶対に自己成長につながると確信してます!

ラスト1年、私のやり方でみんなを全力で支え続けます!!
よろしくお願いします。