一橋大学男子バレーボール部のブログ

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一橋大学体育会男子バレーボール部のブログです!

1年生の時のブログに応答します!

こんにちは、4年マネージャーの山田です!


いよいよこの新歓ブログも今年度4回目となりました。


以前は秋にもブログ書いていた気がするんですが、もしかしたらバレー部人生で今回がブログ最終回になるかもしれません


ということで、私が1年生の時に書いたブログの応答ブログ(?!)を書きたいと思います。


正直これめちゃめちゃ恥ずかしいんですが、
これを書かないと引退できないと思っていたので(まだしないけど)
書いていこうと思います。


私は1年生の初っ端のブログでこんなことを書いていました。


「これから一生懸命マネージャーの仕事をしていく中で、自分がこの部活でマネージャーをしている意味を見つけていきたいと思っているところです。」


(恥ずかし…)というのは置いとくとして、


もうこのブログを執筆してから約3年が経とうとしていますが、自分がこの部活でマネージャーをする意味は、大きく分けて2つあったかなと思います。


① 試合に勝つ!!ため


言わずもがなですが、体育会である以上、試合に勝って昇格することは部員全員の目標です。


マネージャーは試合に出ることこそできませんが、練習中のボール出しや、練習毎のスコア算出、選手が怪我をした際のテーピング、試合前のスカウティングなど、大切な一戦力として部活に参加しています。(だよね?)


正直部活に入るまで、マネージャーの仕事ってドリンク作ったりアイシング作ったり…っていうことしか思い浮かべてなかったんですが、実際はもっと複雑なことが要求されるんだなって思います。


それはやりがいに繋がるし、プレーヤーとマネージャーの間での信頼関係があるからこその部分だと思っています。


なのでマネージャーを頑張る一つの理由は、めちゃめちゃ当たり前なんですが、「試合に勝つため!」です


②後輩たちのため!!


これはやっぱり今部活している意味の構成要素として欠かせない部分だと思います。


1年生のときに先輩マネージャーのAさん(🫶)から、
「後輩が入ると(部活に対する気持ちが)変わるよ〜」って言われて、


当時は
「そんな、、ほんとかな…?」と思ったのを今でも覚えているんですが、


結構本気で本当でした。


やっぱり一つの組織である以上、持続可能な組織であることは大事だと思っていて、


そこにはマネージャー含めた部員全員が、
楽しく、居心地良く部活に参加できる環境を整えることが必須条件だと思います。


正直、プレーヤーもマネージャーも後輩みんなほーーんとうに可愛くて、目に入れても痛くないです。たぶん。


私がマネージャーなので、特にマネージャーの後輩たちはほんっっっっとうに素晴らしい人ばかりで、いい意味でマネージャーという枠に縛られず、楽しくのびのびと活動してほしいと心の底から願っていますし、


私が引退した後に入部するマネージャーたちもそういう環境で楽しく、やりがいを持って活動してほしいな、と思っています。 


だから今は一応先輩である私が、
楽しみつつも主体的に活動して、
今の部活の中で改善できるところは改善していくことが、後輩のためにできることかなと思っています。


(でもブログ書いてたら、なんか別に大したことしてないのに綺麗に書きすぎだし自己満で全然まだまだだなと反省したので、これからもっと頑張ります)(大反省)


女子マネなんていう、家父長制の再生産で時代に逆行したものをなんで私がやっているんだともう数億回は考えましたが、(急に?!)


問題なのはマネージャーの存在ではなく、その中身だと思うので、時代遅れなものはバッサバッサ切り捨てて、これからもいい組織が作れたらいいな、と思います!


(もちろん女子に限らず募集してますので、
興味のある方、ぜひ!)


明日はなんと春リーグ1日目です!
勝てるように頑張りますので、応援よろしくお願いします!


では!