初めまして、新2年生の小西貫太郎と申します。
この度は、ご入学おめでとうございます!
去年のこの時期に履修について聞ける人が周りにおらず、必死にTwitter で情報を集めていたことをよく覚えています。
前回の記事では同期のともあき君が法学部の授業について紹介していました
が、今回の記事では社会学部生の僕が一年時の春夏学期でどのような履修を組んだかについて紹介していきます。次回以降の記事では、同期の人たちが経済学部、商学部、社会学部について記事を書いていくと思うので、良ければこのアカウントのフォローをよろしくお願いします!
必修編
まず、自動的に取ることになる必修の授業として社会研究の世界、導入ゼミナール、PACE、選択した第二外国語の授業があります。さらに、選択必修の授業として社会科学概論Ⅰがあります。これは、二人の先生のうちのどちらかに、抽選で申し込んで履修する授業となっています。これらの授業のうち、導入ゼミナールと社会科学概論Ⅰは春学期のみ、ほかは春夏学期を通して履修することになります。
その他
必修の授業の時間割が把握出来たら、空いているコマに合う授業をシラバスで探していきます。社会学部の進学要件(2年生から3年生に上がる時に必要な取得単位)は、上記の必修の授業以外に以下のものがあります。
また、卒業要件として数理情報科目4単位と、運動文化科目2単位があります。これらの要件以外にも自由選択の単位や学部教育科目の単位などがありますが、1年生のうちは必修授業の単位が取れていれば、気にする必要はないと思います。
まとめ
履修の組み方の大まかな流れを見てみましょう。
- 必修の授業を確認し、どの時間割のコマが空いているかを見る。
- 外国語科目(英語の授業)、運動文化科目(スポーツ方法又はスポーツ演習)、数理情報科目を優先的に履修する
- 余裕があれば、興味ある他学部の授業や心理学、人文学などの全学共通教育科目を履修してみる
個人的な失敗として、初めての履修の時、自分自身であまりシラバスや学士課程ガイドブックを読まずに、面白そうな授業を抽選が終わってから知り、悔しい思いをしました。人から聞くだけでは知り得ないものもあるので、自分で面白そうな授業を探してみることをお勧めします!
以上、社会学部の履修の組み方でした。読んでいただき、ありがとうございます!