おばんです! 3年の本田です。
皆さんにはこの挨拶通じるでしょうか?
方言とはいえ、北海道から、東北、北関東まで比較的広いエリアで使われる言葉なので意味が分かる、なんとなく通じるっていう人も多いかと思います。
前回同様、書き始めの挨拶に悩んでいた僕を救ってくれたこの言葉、
意味が分かるだけでなく某夕方のテレビ番組を連想したあなたは生粋の宮城県民!!!
牛タンとずんだシェイクと伊達政宗をこよなく愛していること間違いないでしょう。
…
ふざけたことばかり言っていると、地元の皆さんから怒られそうなので少し訂正します。
宮城県民は他県の人が思っているほど牛タンは食べません。
ずんだシェイクだってそんなに飲まないし、
かの有名な伊達政宗像だって、あんまり見る機会はありません。
聡明な皆さんは、ここまで話せば僕の出身地をおわかりいただけていることと思います。
そうです。宮城県です。
あるあるなのか分かりませんが、
他県の人に「宮城県出身です」と言うと、結構高確率で「あ~仙台ね~」と言われるんですよね。
仙台市出身ではない僕からすると、これはちょっと悲しい。
仙台の高校に通っていたし、その流れで仙台出身って言ってしまうことがある身としては、決して嫌なわけじゃないですけど、
もっと宮城県全体を世の中の人に知ってもらえればなと大学生になってからは常々感じています。
実際、いろいろな魅力にあふれたいい場所です。
牛タンやずんシェイクはもちろん。笹かま、フカヒレ、はらこ飯、仙台ラーメン、気仙沼ホルモン、温麺、セリ鍋、萩の月、、、おいしい食べ物を挙げようとしたら切りがありません。
それに何と言ってもお米がおいしい!「ひとめぼれ」や「ササニシキ」はぜひ一度食べてみてほしい。おかげさまで僕はしっかり肥えています。(この文章は夜中に書いているのですが、空腹待ったなしです。困っちゃうなぁ。)
観光地だって日本三景の松島を筆頭に、伊達政宗公に会える仙台城跡や自然豊かな鳴子温泉郷、最近では、蔵王キツネ村やネコの島と呼ばれる田代島も人気でしょうか。
まぁ何を伝えたいかというと、皆さん一度宮城に足を運んでくださいということです。
コロナの影響で旅行に行きづらいご時世ですが、コロナが収まったらぜひ‼‼‼‼
こんなに地元のことばかり話していると、今度は部員に文句を言われそうなので、
部活のこともお話します。
バレー部には、いろいろな地域出身の部員がいます。
関東圏だけでなく、東北や北陸、関西とむしろ地方出身者の方が多いくらいです。
全国各地から集まった部員がご飯に行ったり遊びに行ったりする中で、じもトークに花を咲かせています。
異なる地域出身の部員が一橋のバレーボール部という一つの場所に集まって日々活動に取り組んでいるというのも、大学生ならではで良いことなのかなと思ったりもしますし、それがバレー部の魅力の一つだったりするのかなとも思います。
まぁ何と言っても出身地で言えば、日本に留まらず、スウェーデン出身者がいるのも一橋バレーボール部のすごいところ(笑)
地元が同じ人を見つけたい。いろいろな地域出身の人と会ってみたい。
こんな人もこのブログを読んでバレーボール部に興味をもってもらえたら幸いです。
以上、拙い文章でしたが最後までご覧いただきありがとうございました。
3年 本田爽馬