ヘビーユーザーが語るDMM英会話。
第一話「DMM英会話って何?」
藤田が高校2年生、新型コロナウイルスの影響で休校となった際に始めたDMM英会話は来月で5年目に突入します。
そんな私からは、DMM英会話の概要(第一回)をはじめ、スクール型英会話の比較(第二回)や、4年続けて効果があったのか(第三回)といった内容をお届けできればと思います。
まずDMM英会話自体をあまり知らない人もいるので簡単に説明すると、DMM英会話とは25分単位で1対1形式のオンライン英会話レッスンを提供するサービスです。プランは複数あり、ネイティブか否か、一日何レッスン受けるかで値段が変わります。
主な特徴としては、
- 料金が良心的(非ネイティブかつ1日1レッスンで月額7千円くらい)
- 24時間365日レッスン可能
- 無料のオンライン教材が豊富
- 評価を見ながら講師を毎回選べる
などが挙げられます。
私は入会当初から非ネイティブかつ1日1レッスンのプランを利用しており、フィリピンやセルビアを中心に非ネイティブの英語講師と基本的に毎日レッスンをしています。実際の流れとしては、事前予約→レッスン開始(軽く自己紹介→フリートークorDaily Newsという教材を使用する→レッスン終了 となっており、レッスン内容は指定されていないので、Daily News の時事ネタを話したり、自己紹介から盛り上がってそのまま25分喋るということもあります。
ちなみに高校の時はレッスン直後に次の予約をして毎日決まった時間に受けていましたが、大学生になってからはやや変則的な生活になったので、直前(開始15分前まで)に空いている良さげな講師を見つけて予約しています。直前でも予約できる講師がいないことはほとんどありませんし困らないのですが、超高評価の講師を予約したい時は前日までに行うのが無難です。
また、オンライン教材については誰でも以下のリンクから見れます。
https://eikaiwa.dmm.com/app/materials/en
さて、なんとなくDMM英会話について理解できましたか?
次回はスクール型英会話との比較をしていきますのでお楽しみに。