一橋大学男子バレーボール部のブログ

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一橋大学体育会男子バレーボール部のブログです!

何事も1回やった方がいいよねって話。

新入生の皆さん合格おめでとうございます!
ブログがつまらないでお馴染みの新3年生羽鳥邦彦です。

 

最近部活で福島に合宿に行き、チームの課題を見つめ直すとともに、強豪チームの強さに圧倒されました。うちのチームは身長が大きくないので、他チームと並ぶと一回り小さく見えますし、高さ負けすることも多くあります。上を見ればキリがありませんが、なんとなく一番上はどのくらいか気になったので調べてみるとともに、書くこともないので皆さんに紹介させていただきます。
 
バレーボールにおいて高さの基準となる最高到達点の世界最高記録保持者は、キューバのレオネル・マーシャル選手で、383cmなんだそうです。日本人選手の平均が約340cm、うちのチームの平均がだいたい300cmとかなので、その驚異的な跳躍力は数字を見れば一目瞭然です。垂直飛びで127cmを記録し、これはバスケットボールのスター選手マイケル・ジョーダンの122cmを超えているそうです。
 
公式的な記録は383cmですが、非公式にはもっと上がいるみたいです。それが同じくキューバのロベルトランディ・シモン選手で、389cmらしいです。彼からしたら僕らは小学生と同じようなもんです笑

 

ちなみに彼の凄いところは最高到達点だけではありません。彼はなんと、1987年生まれの35歳にもかかわらず、未だにセリエAというバレーボールのトップリーグでプレイしているんですよね。できるだけ長く選手生活を続けてほしいです。
 
一般に高さと言えば身長を指しますが、バレー選手にはびっくりするくらい身長の高い選手もいます。それがブラジルのレアンドロ・ヴィソット選手で、なんと212cmもあるそうで、これは平均身長の日本人男性が手を伸ばしたときの高さと大体同じくらいです笑
そこからさらに手を伸ばして飛べるんですから、もう想像もつかない高さです。
ちなみにこの選手は日本のチームでプレーしたことがありますが、そのときは日本の選手の上からバシバシ決めてました笑、意味がわかりません笑
 
色々紹介させていただきましたが、いつまでも嫉んでばかりでは仕方ありません。今現在いる部員の身長やジャンプ力はそれほど変えられませんが、新たに才能に満ち溢れた部員を募集することはできます笑

 

合宿の話に戻りますが、他大学には身長が160cmしかないけれども努力で1m以上飛べるようになって活躍できるようになった人、中学・高校でバレーの経験はないけど高身長で活躍できるようになった人など様々な人がいました。

 

自分の才能は自分が想像もしなかったところにあるものです。是非一度バレー部の体験に来てみてはいかがでしょうか。
 
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