一橋大学男子バレーボール部のブログ

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一橋大学体育会男子バレーボール部のブログです!

【新歓ブログリレー】おはようございます。こんにちは。こんばんは。

この記事を書き始めるにあたってふと疑問に思いました。
こういうブログの書き始めのあいさつって何がいいんだろう、と。
おはようございます、なのか。こんにちは、なのか。
それとも、こんばんは、なのか、、、

 

この記事を書いているのは夜なので、今の気分はこんばんは。
でも、読む人の時間帯によってはそれもおかしいかななんて考えたらもう止まらない。
他の部員は?と思って、前の記事を見ると、みんなバラバラ。全く統一感がありません。

 

お気づきかと思いますが、こんなことどうでもいいんです。全くもって不毛な思考。
そんなどうでもいいことを考えていたら、結構時間が経っていたので、これはまずいと思いましたね。ちなみに30分近く考え込みました。そろそろ決めなくては!
記事を担当するのは初めてですし、あいさつは「はじめまして」、ということに決めて書き進めていきたいと思います。

 

ということで。
皆さん、はじめまして。法学部3年の本田爽馬です。

 

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それにしても、日本語って難しいですね。
最近、大学の教授と連絡を取る機会が多かったんですけど、
まぁ敬語が大変!!! 
言葉選びひとつをとっても、正しいかな、、失礼はないかな、、なんて。
いちいち調べるから作業が全然進まない。こんなことならもっと国語をちゃんと勉強しておくんだったと後悔しています。
さっきのあいさつもそうですけど、日本語ってほんと難儀なものですね。
(実際はただ知識不足なのと神経質なだけなんですけど)

 


そんな僕にとっての日本語よりも難しいかもしれないのが新入生の皆さんにとっての大学での団体選びだったりするわけです。
だってどこに入れば正解なんてわからないですもん。
僕自身、バレー部に入って正解だったかなんて今はまだわかりません。まぁでも、ここまで2年間楽しく充実した大学生活を送れているのはバレー部に入ったおかげかなとは思っています。
新入生の皆さんには、後悔のないよう自分が所属する団体を選んで欲しいものです。
バレー部について知ってもらうことで、少しでもそのお手伝いができればと思います。

 

だいぶ部活と関係ない話をだらだらとしてしまっています。そろそろ有意義な話をしないと、読んでくれている方にも飽きられそうですし、他の部員にも怒られそうなので、
ちょっとだけ真面目にいこうと思います。


皆しているので自己紹介をすると、

出身:宮城県(国立在住)
ポジション:セッター
身長:175cm 体重:季節によって変わります。
スポーツ経験歴:バレーボール15年目、陸上競技3年、水泳1年

 

ざっとこんな感じです。

 


実は、僕でこのブログも9回目なんです。ん~切りが悪い。10回目だったらよかったのに、、、(本当は10回目のはずだったのはここだけの話。)
ここまでくると話の内容を考えるのも一苦労。前の部員たちと被らないようにするのに何を話そうか、、、と、また長いこと考えるわけです。
こういう時、文章がポンポン出てくる人がほんとに羨ましい。

いろいろ考えた末にちゃんと見つけました!
ありましたよ!バレー部とっておきのやつ!!!

 

««««海外遠征»»»»

 

我が一橋大学バレーボール部で2年に1度行われる「海外遠征」
在学中に2回も行く機会があります。バレー部独自の活動にして、魅力の一つ。

 

今思えば僕の入部の決め手の一つは、この海外遠征でした。
(あと二つくらいあります、それはまた今度)
僕自身バレーは相当長くやってきたので、大学でも続けようとは思っていましたが、正直体育会に入るかは迷っていました。

 

まぁでも海外遠征の話を聞いたときは、バレー部に入ろうと思いましたね。
それくらいこの海外遠征は魅力的なものです。

 

いきなり現金な話になって申し訳ないんですけど、「費用」の面でとても魅力的です。バレー部の海外遠征では如水会(我らが一橋大学のOBOG会)やバレー部のOBOGの方々から多額の支援をいただいています。そのおかげで、普通に海外旅行に行くのに比べて半額くらいで海外に行けます。
浮いたお金で、別の国に旅行に行くことも余裕です。国内旅行でもお買い物でも貯金でも何でもいいです。
(最近コロナの影響でバイトができないのでお金の大切さを改めて感じています。)

 

海外遠征では、普通ではできない体験もできます。実際、2年前に海外遠征でタイに行ったときは、大使館やタイトヨタを訪問しました。現地の大学との交流試合や討論会も行いました。ここが海外旅行ではなく、「海外遠征」である由縁なんですが。こんな貴重な経験、ただの旅行や留学じゃできません。

 

交流を通じて現地の大学生と友達になれる、海外にネットワークを広げられる、他にも海外遠征の魅力はたくさんあります。もちろん、自由時間もしっかり確保されているので、観光もできます。現地で食べたタイ料理めちゃくちゃ美味しかったです。

 

この海外遠征は、ゼロから自分たちで作り上げるのも特徴の一つです。遠征先の国を選ぶ段階から、現地の大学や企業へのアポ取り、飛行機・宿泊先の手配まですべて自分たちで行います。こういった一大プロジェクトを自らの手で作り上げていくこと自体、他では得難い経験だと思います。

 

要するに
「バレー部の海外遠征は楽しい!!」
そして、
「将来必ず役に立つ貴重な経験になります!」
こういうことです。

 

最後の言葉は去年の新歓パンフレットにかいてあった言葉です。実際その通りだと思います。一回の海外遠征で実感するくらいです。この言葉に間違いはありません。(目先の話をすれば就活で役立ちます。)

 

海外遠征についてさらっと説明しましたが、少しはイメージつきましたかね。僕の説明力不足でその魅力が上手く伝わってないとしたら、とてももったいない。ぜひ一度、海外遠征の話を聞きにバレー部の見学に来ることをおすすめします。僕より説明が上手い部員が海外遠征の魅力について丁寧に説明します。

 

さて、The新歓の説明といった感じの話をしてしまいましたが、この記事を通じて少しは一橋大学バレーボール部について知ってもらえたかなと思います。

 

最終的に言いたいことは、

 

バレー部に少しでも興味を持ってほしい!

 

ということです。

 

まだまだバレー部について知ってもらいたいことはたくさんあります。興味を持ってくれた新入生はバレー部の見学に来てほしいです。来てくれると僕はとても嬉しいです。僕だけじゃなく部員はみんな喜びます。入部希望者大歓迎です。

 

バレー部はコロナの影響で現在活動自粛中ですが、新入生の皆さんと会える日を心待ちにしております。
早くコロナ収束してほしいですね。じゃないと体重が大変なことに(汗)
皆さんもコロナにかからないように注意して生活してください。
明日からいよいよ授業が始まります。頑張っていきましょう

 

最後の方は意外にも筆が進んだので、自分が思っていたよりも長い記事になってしまいました。
最後まで読んで下さった方、お付き合いいただき本当にありがとうございます!