あけましておめでとうございます。三年の瀬賀です。
まずは軽く自己紹介から。
名前 :瀬賀隆慈
学部 :経済学部
学年 :3年
出身高校 :伊奈学園総合高等学校(埼玉)
身長 :173
ポジション :サイド
趣味 :体を動かす、ラーメンを食べる、心霊映像・心霊体験談の収集
昨年は感染症の影響で散々な年になりましたね。授業がオンラインになったり、半年ほど部活動ができなくなったり、就職活動もほとんどオンラインになったり…。
読んでくださっている皆様の中にも、突然変わった生活の中で慣れないことに手を煩わせていた方もいることでしょう。
しかし、そのような状況下だからこそ起きた変化も自分の中にはありました。
一週間に3,4回それまで嫌いだったランニングをするようになったことや、定期的に部屋の掃除や断捨離をするようになったこと、授業をまじめに受けるようになったこと等は生活が変わって自分を見つめなおしたことで起こった変化でした。
一方、変えたいと思っても変えることができなかったものもあります。
それは「雰囲気」です。
以前から自分は、話しかけにくいとか少し怖いとかそういったイメージを持たれてしまうようで、昨年はこのイメージを変えるためにいろいろと努力してみました。
会話の時に笑顔をつくって目を合わせることを心掛け、話し方を柔らかい話し方に変え、なるべく積極的に話しかけるようにし、声のトーンを少し変え…。
しかしながら、自分では変わっているつもりでも他人から見るとそれほど、ということがあるようで、周りの人の反応を見る限りあまり変化が無いようです。
笑顔を作りながら話すのって本当に難しいですね。面接のときに引き攣った笑顔になっていないか心配…
いつかバレー部のお兄さん的存在になれる日は来るのでしょうか。
さて、このままでは読んでくださっている方(特に次期新入生)に有益な情報が何もない事態になりそうなので、最後「雰囲気」ということに関連して、独断と偏見で各学年のイメージを話して終わりにしたいと思います。
【三年生】
クールでスマート、ちょっぴりドライ。でも一番バレーボール部のことを考えていて、いざという時にはとても頼りになる同期。仲が良くないとかちらほら聞くけどそんなことはない。鬼滅の刃のキャラクターで例えるなら水柱・富岡義勇。
【二年生】
バレーボール部の三枚目担当。ピンからキリまで、様々なネタや笑い(主に失笑)が二年生から生み出されている。人当たりがよくて活発そうに見えるが、非リア率がとても高いらしい。がんばれ。鬼滅の刃で例えるなら善逸。
【一年生】
新しく加わった一年生。入部からあまり時間はたっていないが、元気がよく、ムードの面ですでに部を引っ張っている。だが、個人的には元気さの中に少々の狂気を感じ始めている。鬼滅で例えるなら伊之助。
【四年生】
今年卒業してしまう四年生。一見すると(いろいろな意味で)にぎやかで、(いい意味で)治安が悪いように見えるが、バレーボールと部活動にかける思いはピカイチだった。鬼滅で例えるなら炎柱と音柱を足して2で割ったような感じ。
部活動全体としては、時に楽しく和気あいあいと、時に真剣に厳しくやることができています。興味がある方はほかの部員のブログものぞいてみてください。